今週末読もうと思って購入したのが、「ざっくり分かるファイナンス」です。
最近簿記やファイナンスに関する本を意識して読もうと思ってますが、始めに難しい本を読むと挫折してしまうので、この本のような新書や短時間で読める本を中心に何冊か読み続けたいと思います。
しかし、今週は疲れ気味。。。今日は早めに寝よう。。。
光文社 (2007/04/17)
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今週末読もうと思って購入したのが、「ざっくり分かるファイナンス」です。
最近簿記やファイナンスに関する本を意識して読もうと思ってますが、始めに難しい本を読むと挫折してしまうので、この本のような新書や短時間で読める本を中心に何冊か読み続けたいと思います。
しかし、今週は疲れ気味。。。今日は早めに寝よう。。。
本日、45分程度ですが外人の方と話す機会がありました。相手は日本語が全くできない外人2名。。。
しどろもどろしながら乗り切りましたが、英語力本当にないなあとつくづく思う今日この頃。
相手が少しゆっくり話をしてくれたので聞き取りは結構できたつもりですが、話すことがうまく出来ません。まず単語が出てこない。。。何とか話をしなきゃと思い、単語をつなげるような形で話をしてみますが、相手は少し困惑気味でした。。。
英語は毎日こつこつとやってますが、まだまだ時間はかかりそうです。継続は力なり、と考えて前に進むしかないですね。
クリティカルシンキングは以前Globisで少し学んだ事がありますが、なかなか現実の生活の中で使えていないのが実情です。。。これではいけないと思い、再度気持ちを改めて論理思考を学ぼうと手に取ったのがこの「やりたいことを実現する実践論理思考」です。
著者は英語のシャワーでもお世話になった方なので、少し親しみがありますね。
今度こそ”使える”論理思考を身につけたいと思います。
コンサルティングという仕事柄、資料は主にパワーポイントで作成するため、文章と図・記号を組み合わせた表現手法を多用する。上司からよく言われるのは、「図や記号は文章の内容を補完するものであり、ちゃんと意味を持っていなければならない」ということ。
それがたとえ矢印一つであっても、だ。たかが矢印と侮るなかれ。矢印をなめてかかると、上司やお客さんに突っ込まれまくって痛い目に遭う。
僕も2社目の会社の時に元コンサルティング会社の上司に何度か言われた記憶があります。始めのページは左から右への矢印なのに次のページでは右から左だったり、ある単語があるページは短縮で書かれていたり、あるいはメッセージがあるページは上にあったり下にあったり、などなど。。。
よくよく考えて資料を作ればそういった事にはならないのですが、締め切りギリギリになってもっともらしい資料を作ろうとするこういった罠に陥りやすいです。
図や記号の厄介なところは、それを使えば一見もっともらしい資料が出来上がってしまうことだ。見栄えにとらわれて調子に乗って描いているうちに、実は支離滅裂なものを作っているという「もっともらしさの罠」は、よほど意識しない限り避けられない。
その通りだと思います。
もっともらしい資料はすぐに顧客に見破られてしまいますからね。
「もっともらしさの罠」に陥らないように僕も明日作成する資料は気をつけないと。
最近本を読むのが楽しいため、本の紹介ネタが多くなってます(笑)。
本日紹介するのは「はじめての簿記」です。
やはり簿記くらいはきちんと理解しておく必要があると感じ、まずは初心者にやさしそうな本を選びました。大学の時にきちんと勉強しておけばよかった、、、と感じますが、今からでも遅くないとめげずに頑張りたいと思います。
この本がクリアできたら徐々にレベルを上げていきたいと思っています。
自分が子供の頃に読んだ、あるいは読んでもらった絵本について、その結末が思い出せないものが結構あります。(以前、前職の友人と”ヘンゼルとグレーテル”の結末について意見が別れたりした経験もあります。また、大人になって思い出してみると、「それって意外に残虐な話じゃないですか?」と感じる話もありますよね。)
さてさて前置きが長くなりましたが、本日紹介するのは「王様は裸だと言った子供はその後どうなったか」です。タイトルを見て、「確かにどうなったんだ?」と感じてしまい即購入してしまいました。
僕としては桃太郎の話が気に入りましたね。今思えば、鬼が島の鬼達は本当に悪い事をしていたのか。。。桃太郎の善意と正義感が生んだ悲劇かもしれないと思うと今の時代にも通じる点があるかもしれません。
テレビで報道されるものが全てではなく、気になった事があったらきちんと自分で調べて判断する事が今後ますます重要になってくると思います。