Zamzar – Free online file conversion

2007年 2月 28日

Zamzar – Free online file conversion

YouTube等の動画を通常使っているWindows Media Playerで見たいと思った事はありませんか。その場合、YouTubeのフォーマットからMedia Playerのフォーマットへの変換をフリーソフト等を使って変換する必要がありました。

こちらのZamzarではWeb上で変換を行い、変換が完了したら指定したメールアドレスに連絡してくれるサービスを提供しています。
変換までしてくれるサイトはあったかもしれませんが、その完了メールを送ってくれるというのは初めてじゃないでしょうか。
こういったユーザーの時間を大切にする仕組みは参考になるかもしれません。


トイレは落ち着いた環境で・・・

2007年 2月 28日

Resources : Fun : Unusual Toilets of the World

世界には様々なトイレがある事を実感してしまいました。
僕の場合このようなトイレでは落ち着いてできないと思うのですが。。。

ただ、決まりきった形のところに思い切ったデザインを入れてみる、という観点は参考になるかもしれませんね。


CIA – The World Factbook

2007年 2月 28日

CIA – The World Factbook

渡辺千賀さんのヒューマン2.0で紹介されていた米国CIAのサイトです。
全く知らなかったのですが、渡辺さんがおっしゃるように各国の情報が詳しく掲載されてます。
これはマーケット分析の基本資料としては十分かもしれません。まだまだ役に立つサイトが僕が知らないだけで色々とありそうです。


一貫性を持った対応、できてますか?

2007年 2月 27日

Creating Passionate Users: Too many companies are like bad marriages

Creating Passionate UsersのToo many companies are like bad marriagesより。

Most companies would never outsource their sales reps, but we all know what happens with most tech support.

企業にとっては耳が痛い話かもしれません。しかし、顧客との関係をどのように考えるべきか、とても参考になるのではないでしょうか。
顧客は企業に対して購入前も購入後も同様の対応、つまり一貫性のある対応を求めていると思います。
購入前の期待値が高ければ高い程、購入後に期待値を下回ると顧客はその企業から離反してしまいます。
製品開発、販売、サポートまで含めた一貫性のある仕組みづくりができ、かつその改善を日々行っている企業が残っていく会社になると思います。

日本語訳はこちらをどうぞ。
失敗した結婚みたいな企業が多すぎる

070302追記:
Going My Wayでも取り上げられていますね。
セールスは自前だがサポートはアウトソース?


紙の魔術師です

2007年 2月 27日

Peter Callesen

とにかくまずはPeter Callesenのサイトを見てもらいたい。一枚の紙でここまで表現できる人はいないのでは、と感じてしまいます。
どんな事でも言えると思いますが、人は自分の想像を超えた製品やサービスを提供された時、感動を覚えるものですね。


世界を変えた13枚の写真

2007年 2月 27日


Neatorama » Blog Archive » 13 Photographs That Changed the World.

Any picture can speak 1,000 words, but only a select few say something poignant enough to galvanize an entire society. The following photographs screamed so loudly that the entire world stopped to take notice.

確かに1枚の写真は1000文字の文章より勝ることが多いと感じます。(このあたりはプレゼンと同じかもしれませんね。)
今回紹介されている13枚はどれも有名な写真ですね。しかしネッシーを入れるのはどうなんでしょう???このネッシーの写真を見て、学生の頃ネス湖に行った事を思い出しました。。。


Googleはコールセンターを増強するのだろうか?

2007年 2月 26日

TechCrunch Japanese アーカイブ » 今日はG-Dayだ―Google、Apps Premierをローンチ

GoogleがGoogle Apps Premierを発表しましたが、ひとつ気になる点があります。今までGoogleのビジネルモデルといえば有償だったソフトを無償で提供するかわりに広告をその中に表示させ、広告収入を得るというものだと思います。

今回24時間サポート等をつけたPremierを発表したことにより、今までとは違った戦いが強いられる事は間違いないと思います。
特に僕が関心があるのは、コールセンターをどのように位置づけるかということ。
Googleのような開発会社が自分たちのコールセンターをどのように活用していくのかは非常に興味があります。(また、そこに入るシステムがどのような物になるかも個人的に興味あり。。。)

Googleのような会社でもサポートのためにコールセンターが必要な時代。今後ますますコールセンターは昔の電話受付から顧客接点の重要なポイントとして位置づけられる事になる気がします。