本日は仕事が早めに終わったので新宿の京王百貨店7Fにある本屋さんで4冊購入。
特に不都合な真実は楽しみな一冊。
”地球のためにあなたが出来る最初の一歩は、この事実を知ることだ。”
ダイヤモンド社
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本日は仕事が早めに終わったので新宿の京王百貨店7Fにある本屋さんで4冊購入。
特に不都合な真実は楽しみな一冊。
”地球のためにあなたが出来る最初の一歩は、この事実を知ることだ。”
サンフランシスコでのSales Kick-Offの最後にShifting Sandsの著者であるSteve Donahueさんの講演がありました。
約1時間の講演でしたが、とても印象に残る講演でした。
まず、Follow a Compass, Not a Mapということ。
著者はアメリカでShifting Sandsを発表したのですが、あまり売れなかったそうです。それが韓国でいきなり売れ始めたとの事。
アメリカという国で売れる事は自分のマップにあったのですが、韓国という国は自分のマップになかった。
こういう事ってあるなあ、と感じました。通常、今自分自身がどこにいるのか、そしてどこに向かおうとしているのかの地図を持とうとするのではないかと思います。
もちろん、それも大事ですが、何かが指し示す方向にも耳を傾け、それに従って進んでもいいのでないか、と。
次に、Step Away from Your Campfire。
居心地のよいところにいるのではなく、あえて自分自身を違う環境に置くようにするという事。
これは僕も気をつけている点です。居心地がいいとどうしても楽な方向に行ってしまうダメな自分がいるんですが(笑)、それを矯正するためにも定期的に自分とは全く関係がないような人と交わったりするようにしてます。
英語が十分聞き取れない僕でしたが、Donahueさんの英語は何故か結構聞き取れた感じです。また聞いてみたい講演でした。
先週金曜日から会社の出張でアメリカのサンフランシスコに来ています。土曜日はNapaに行ってワインをたらふく飲んで楽しんでましたが、日曜日から本格的に研修が始まり、英語の壁にぶち当たってます。。。
英語早すぎて、何言ってるか分からないんですけど。。。(泣)
英語のシャワーで借りた本はこちらに来ても読むようにしてますが、うーん、色々な国の人が来てるから発音もばらばらで僕にとっては聞き取りづらいことが多いです。。。
ある議題についてチームメンバーと議論するというものがあったのですが(チームは同じ国の人が同じチームにならないように会社の方で勝手に割り振ってくれてます、気がきいてるのか!?)、ほとんど話せず。。。
まあ、この悔しさが僕に今年の目標である英語習得の更なるきっかけを作ってくれました。(意外とポジティブ思考。。。)
あせらず、毎日こつこつとやるしかないので来年も同様の会議があったら、もっと発言できるように今年一年は英語習得を頑張ろうとサンフランシスコで誓ったのでした。。。
Brand AutopsyのThe Case for Informal Business Plansより
Did you know that 41% of Inc. Magazine’s 500 fastest growing private firms were
started without a formal business plan? Did you also know that a recent study
from Babson College found that businesses started without formal business plans
were just as successful as those businesses started with formal plans?
ちゃんとしたビジネスプランがなくても成功しているベンチャーがあるってことですね。もちろんきちんとしたプランがあった方がいいかもしれませんが、まずはJust Do Itが重要なんでしょう。
僕が今年進める予定のプロジェクトについても、まずは何かしら作りながら進めていければと思ってます。(まだまだスタートできてませんが。。。)
何だか先週はバタバタとしてて、iPhoneが発表されたにもかかわらずブログにもアップできず。。。
しかし、Appleはやってくれましたね。デザインだけでなく機能もすばらしいです。
日本では販売されるかどうかすら分かりませんが、アジア地区は2008年に発売との事なので、期待して待ってましょう。僕の予測ではSoftbankが来年の目玉として出してくれると勝手に期待しますが。(その場合は最近DocomoからAUに変えた携帯をSoftbankに変える事も考えてます。)
ただ、こちらの記事のように確かに僕はiPhoneのようなストレートタイプは大好きなんですが、日本では嫌いな人も多いかもしれませんね。
最後に、僕も疑問だったのはiPhoneの情報が全くリークされなかったのかと言う事。海外のサイトではちゃんとその説明の記事も出てますね。
How Apple kept its iPhone secrets
Bogus prototypes, bullying the press, stifling pillow talk – all to keep iPhone under wraps. Fortune’s Peter Lewis goes inside one of the year’s biggest tech launches.
iPhoneのような製品に関われたエンジニアの方は幸せだろうなあ、と思う今日この頃。